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佐村河内守 ゴーストライターが発覚!新垣隆の正体とは?

佐村河内守氏のゴーストライターが新垣隆さんという方だと発覚したことについて書きます。

今、話題の、佐村河内守の作曲代理の問題で、

ピアニストの新垣隆氏が「私が作っていました」と暴露しました。

新垣氏は「佐村河内守氏の代理(ゴーストライター)を18年間にわたってやっておりました。
皆さまの前でお詫びを申し上げたいと思い、この記者会見を開かせていただきます。」

と話しました。



では、この新垣隆さんとは、いったいどんな方なのでしょうか?


『新垣隆さんのプロフィール、経歴』

新垣 隆(にいがき たかし) 1970年9月1日 - )

日本の作曲家、ピアニスト。

桐朋学園大学音楽学部作曲科を卒業し、作曲を三善晃、南聡、中川俊郎、ピアノを森安耀子に師事をした。現在では、桐朋学園大学非常勤講師をしており、無声映画伴奏楽団カラード・モノトーンの一員でもある。

(Wikipediaから引用)



新垣隆さんは、桐朋学園大学の講師だったんですね!
これは、桐朋学園の関係者もこの事件を聞いてびっくりだったんじゃないですかね!笑



そして、佐村河内守氏のゴーストライターとしてではなく、他にも新垣隆さんは自分の名義でも曲を発表しています。

作曲した作品は、「インヴェンション あるいは 倒置法 III」という作品が代表的です。




そして、ピアニストとしては、
見えない笛( 遠藤剛史フルート、新垣隆ピアノ)が代表曲ですかね。






ゴーストライターと言われていますが、新垣隆さん自身もけっこう曲を発表していますし、
わりと有名な方のようですね。


まだ、この事件の真相ははっきりしていませんが、

まだ注目する価値はありそうですね。






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